・オファーボックスの写真は企業に見られる?
・どんな写真がいいの?
・写真が無くても大丈夫?
こんな悩みに対して、現役採用担当である筆者がオファーボックスの「失敗しない写真の選び方」について解説します!
結論ですが、オファーボックスのプロフィール写真は企業はしっかり見ています。
写真選びは非常に重要なので、この記事で解説するポイントを元にオファーボックス就活を有利に進めましょう!
OfferBox(オファーボックス) は、新卒オファー型就活サイト4年連続学生利用率No.1の優良サイトです。
なかでも、おすすめポイントは「適性診断AnalyzeU+」が無料で使える点です。
累計100万人の診断結果に基づいた自己分析ができ、自己PRにも活用できます。
1分で登録できるので就活生は必ず登録しておきましょう!
OfferBoxで適性診断してみる小売業で11年勤務、元店長。退職して主夫⇒未経験のコンサル業界に転職した経験から役立つ情報を発信しています。
オファーボックスのプロフィール写真は見られる?
オファーボックスでは、企業は学生のプロフィール写真を必ず見ています。
写真の第一印象で、その人の性格、社風に合っていそうか、一緒に働きたいかを考え、オファーを送るかどうかを判断しているのです。
第一印象の9割が視覚情報なので、写真選びに手を抜けませんね。
また、オファーボックスの登録者数は18万人と多く、企業側はひとり1人の内容を吟味できないため、印象の良いプロフィール写真しか見れないという現実もあります。
印象の良い写真を設定することは、オファーを増やし、より多くの企業と出会えるチャンスにつながりますので、しっかりと写真の選び方を押さえていきましょう!
上記のような企業の選考・内定に飛びつくと後悔する恐れがあるので注意!
以下の記事では、オファーボックス以外の優良スカウトサイトを紹介しています。
就活を有利に進めるためにもぜひ参考にしてみてください!
プロフィール写真 失敗しない選び方
次に、失敗しないプロフィール写真の選び方を解説します。
プロフィール写真を選ぶポイントは5つです。
企業ごとに選考基準は違いますが、オファーを獲得するためにも以下のポイントは必ず押さえてください。
- 顔写真を使用する
- 顔がしっかり見えている
- 横向きになっていない
- 過度の加工が入っていない
- 自撮り感が出すぎていないこと
企業目線で、写真選びのポイントを解説していますので是非参考にしてください!
①顔写真を使用する
プロフィール写真には自分の顔写真を選びましょう。
イラストを使用やプロフィール写真が無しはNGです。
特に大企業は、大量採用を行うため印象やマナーで足切りすることもあります。
オファーボックスのメリットを発揮するためにも顔写真を設定しましょう。
履歴書ではないので、プライベート写真でOKですが、髪がぼさぼさでない、無精ひげが生えていないなど清潔感に注意が必要です。
②顔がしっかり見えている
プロフィール写真では顔がしっかり見えている写真を選びましょう。
特に、しっかり顔が見やすい正面写真がおすすめです。
部活をやっている姿などは横向きでも、雰囲気が伝わりますが、正面で笑顔ならより好印象でオファー獲得に繋がります。
よくある質問ですが、プロフィール写真は顔が見えるようにマスク無しが理想です。
③横向きになっていない
稀にプロフィール写真が横向きになっている人がいますが、絶対NGです。
写真の元データの向きの関係で、写真が90℃横に向いてしまうようですが、必ず修正しましょう。
他人に見られる意識が低い方なのかなと思ってしまいます。
履歴書ではないですが、プロフィール写真も企業に見られるものなので最低限の意識は必要です。
④過度の加工が入っていない
見てる側が不自然と感じる、実物と明らかに違うと思われるような過度な加工は控えましょう。
具体的には、目、鼻、輪郭の加工はNGです。
あからさまな加工は採用側としてもマイナスの印象を受けてしまいます。
明るさや、肌補正は問題ありませんので、できるだけ自然な姿を見せましょう。
⑤自撮り感が出すぎていないこと
証明写真必須ではないので、自撮り写真を使用することはOKです。
しかし、自撮りした腕が映っている、生活感のある背景が映っているなど明らかな手抜きが見えると印象はよくありません。
自撮りをするなら「白い背景」「顔が影で暗くならない」「セルフタイマーを使用」の条件で撮影しましょう。
プロフィール写真の選び方について解説しましたが、「証明写真」であれば選び方のポイントをすべてクリアしています。
プライベート写真で使えそうなものがなければ、証明写真を使用しましょう。
その他の写真 自分を象徴する画像
また、オファーボックスでは「自分を象徴する画像」も登録できます。
プロフィール写真よりも自由に設定でき、アピールしたい趣味、風景、仲間と撮った写真もOKです。
ただし、注意点が2つあります。
- 何の写真か説明を書く
- 集団写真の場合、自分がどれかを書く(左から2番目など)
各画像の下にコメントを記載できるので、必ず上記の説明を書きましょう。
さらに自己PRの内容に関連する写真だと、企業により自分らしさを伝えることができます。
理想は「部活の写真」→「自己PRで部活のことを書く」というような流れがベストです。
例)「ボランティアの写真」→「自己PRで部活・バイトの内容」だと、企業側へ印象が伝わりにくいです。
全体的にまとまりのある内容にし、企業へアピールできるプロフィールを作成しましょう!
まとめ
解説したように、企業側もプロフィール写真を選考基準にしています。
自分らしい表現も大事ですが、企業に見られている意識を忘れずに、プロフィールをしっかり設定しオファーボックスを有効活用しましょう!
また、オファーボックスは無料で適性診断「AnalyzeU+」が使用できます。
自己分析、ES、履歴書作成に役立ちますので、登録がまだの方は今すぐ登録を!
OfferBoxで適性診断してみる